miku877のブログ

半年以内に結婚する方法を探るブログです

土曜日

やっときた土曜日

退屈な平日を乗り越えたというのに
眠くて眠くて
ずっと眠っていた
あまり寝すぎるのは良くないのはわかってるけど

眠りすぎたためか
鬱っぽさがひどくて落ち込む

 

生きてるだけいいか
しんだほうがマシな気もする

 


前の職場の人に会ったせいか
去年海外まで会いに行ったことを思い出す
彼はどうやら帰国したらしい
連絡はないけど
元気でいてください

時が戻れるなら彼に会った事を消したい

 


今日やったこと:
ネトフリで『結婚できない男』見た
夏川結衣が可愛すぎる
ドラマの中の夏川結衣の年齢を越したことに愕然

 

元彼からの連絡

見慣れた名前がメッセージに表示された

元彼からだった

 

『突然ごめん 元気?』

 

 


…知らんがな

 

 


彼とは付き合い出してしばらく経ってから
(何か変だなーとは思ってたけど)
ある日、女性から電話があって
既婚者だとわかった

バレたのに付き合いを続けたいと言う呑気な男だった


全く会いたいと思わないし
話すこともない
けど
いまはとにかく
つまらな過ぎる毎日
健康な身体を持て余していている


寝るだけならお互い後腐れなくていいかな…
何て返そうかな…

 

そんなことを妄想してるだけで胸がぐっと熱くなった

それだけで充分楽しめた
ありがたやー
メッセは返さなかった

 


今日の結果

ランニング: 4.5km
使ったお金: 390円
就活:ゼロ
婚活:ゼロ

方向転換

就活も婚活も一向に進まない

というか

気が進まない

非常に良くない状況だ

 

見方を変えて

今の仕事をきちんとやろうと思った

 

確かに面白くはない

スキルも上がらない

給与も良くはない

でも

何もしないなら仕事してるほうが精神的に楽

 

どこに居ても不満はある

例えいま私が結婚していて、子供が居たとして、

理想とする"満たされた状態"だとしても

どう幸せを感じるかはわからないし

他人から見て幸せかもわからない

 

決して今の生活は面白くないし不本意だけど

どの時点からやり直しても

いまの私があるような気がしてならない

 

 

今日は帰って家でエクササイズ

えらい

そしてひとりでのんびり時間が過ごせて本当に幸せだ

独身生活は最高だ

なんで結婚なんかしたいのか甚だ疑問である

 

 

今日のワークアウト:50分

今日学んだこと:ターミナルのコマンド11個

6日目:飲みに行った話

 

会食の予定がキャンセルになってしまい
突然暇になった

 

せっかく早く仕事終わったのに家に帰るのももったいないし…
どうしようか…何か楽しいことを…
と考えながら
ふとこのブログを書いていたことがよぎり、
こんな時こそ出会いの場に行くべきなのか?いや、ひとりで飲み行くのとかこわい…
なんて思っていたところ
前出のお誘いメッセくれた同僚から連絡がきた

 

暇だったので連絡をもらって嬉しくて、
すぐ飲みに行くことにした

 

会ってみたら
以前書いたような心配は

全くの私の邪推だということがわかった

 

彼にとっては
単純に知り合いに連絡してみて会った、
という感じらしい

よかった

 


彼はとても優しくて面白い方だから
誰か合いそうな女の子を紹介したいけど
私の友達は妙齢なので…軽々と紹介できないし
私の仕事が安定していないのでこちらから連絡を取りにくい


そうか
彼が私に会いたがったのは、もしかしたらそのことだったのかもしれない


以前の職場は恋愛にシャイな独身男性が多かったから

私はみんなに、誰か紹介しますよ〜っていつも言っていた
それで彼は期待していたのかも

 

申し訳ない

 

今は誰かに幸せを渡せるくらいの余裕がない
いま何してるの?って聞かれるのが嫌で友達に連絡が取れないのです


ごめんなさい

 


それにしても
鼻毛がワサッと出てる人って
どこを見て話せばいいかわからない!
指摘して差し上げるのが良いんだろうけど
私は一番の仲良しの女友達にもそういう類の事は言えない…

 

私も気を付けよう
私が出てたら誰か指摘してくれるかな?
自分で気を付けるしかないな

 

転職の都合で先月給与が8万弱しか入らなかったので
いままさにど貧乏
飲みは楽しかったけど、出費がキツイ

 


今日の結果

 

就活:ゼロ
婚活:ゼロ
使ったお金:7,000円くらい

 

追記: 『色々』の中身

つまらない会食の後日

 

休憩所にいた際
先述の"よく喋る"女性がやって来て
ランチに行こうと言う 

 

お弁当は持参していたが
外出したい気持ちもあり
同意することにした

 


少し会社から歩いて
おいしいとおすすめのお店に入り
すぐに前回の会食のときの話になった
そして彼女が言った


『わたしが付き合ってて最近振られた人居るって話したじゃないですか、
あれって◯◯さんなんです』


◯◯さんというのはチーム内のあだ名だったので
まだこの会社にjoinして間もない私は

それが私の業務上の相方のことを指していると変換するのに一瞬時間が掛かった

 

つまり彼女が悪口を言いまくっていたのは
恋愛が絡んでいたからだった

 

なるほど

 

まあ気持ちもわからなくはないが

 

社内恋愛で
悪口を周囲に言えば言うほど
惨めに聞こえるんだな、
ということが教訓となった

 

気を付けよう

 


会食の際は
自分!自分!あたし!あたしが!
の連発で
会食中ずっと彼女の話を聞いてるのはまるで拷問タイムだったが

マンツーで話してみると思ったより普通の子なんだなぁとわかった
職場への理解が"1"増えた

 


というか
色々ってそれかよ…

 

5日目: 『色々あるんですよ〜』

職場の女性とランチに行った

 

私は都内のとあるおしゃれ企業で働いていて
いま1人の男性とペアを組んで仕事している

 

その男性はとても優しい方で

私から見ると過不足ないのだが
彼の部下の女性陣からは
『ハッキリしない!』『客の言いなり!』『仕事が緩すぎる!』
と批判もあることがわかった

 

でも私は
そういう優しい人も会社の中には必要じゃないかなと思っている

 

お客様からお仕事を頂いている以上、
お客様の意向を最優先する人も大切だなと思う


重大な事故に繋がるような事象は別だが
通常
要件以上のことをお客様に進言したりすると
一瞬ヒーロー的な行動に見えるし、
"言ってやったぜ感"に包まれて気持ちいいのはわかる

 

でも、そういうのは次の仕事にはつながらなかったりすることもある

 

もちろんどんな仕事には公平性や客観性は必要だろうけど
むやみやたら批判すればいいってもんでもない
立場をわきまえて発言することがだいじだ

 

 

若い時と違って、ズバッと言ったってる人をかっこいい〜とは思わないし
それよりも
お客様の言うことをどんなことでも一回聞く、という姿勢というのも
なんだか達観してるようにも見えて、尊敬する

 

(ちなみに私は前者でも後者でもない。ただ要件を満たすだけ。無責任に責任果たすタイプ。)

 


前置きが長くなったが
業務後のある会食の際、
ひとりの女性が私の優しい相方のことを大々的に批判し始めた


そして、社内幹部の上司にも彼の文句を"言ってやった!"ことを
武勇伝のようにまくし立てていた

 

若さなのかな、とも思いつつ
単なる悪口タイムの長さに辟易してしまって
うんざりした私はずっと閉じていた口を開き

 

 どんなにあなたが批判しても
 彼を雇って居るのはうちの会社で
 お客様と会社に求められている要件を満たしてるから雇っているわけで
 彼の批判をするのはすなわちお客様や会社の判断を否定してることになるよ

 

と伝えた

すると彼女は一瞬止まったあと、こう言った

 

『まぁ、色々あるんですよ〜!』

 

 

その後も

彼女は周りの人がどんなに話題を変えても

業務や恋愛について、自分の話をし続け

その日の会食は彼女の独壇場と化していた

 

彼女がいかにこのチームで"声がでかい"のかということはわかった

 

 

つまらない
話しても意味はないし面白くない

 

私はもうこの社内での付き合いは控えようと思った

 

(続く)